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伝馬船アサヒ号 湾内アドベンチャーコース|尾岱沼で打瀬舟ホッカイシマエビ伝統漁法見学も!

『北海道の秘味』として大人気のホッカイシマエビをご存知でしょうか? 鮮やかな赤色に噛めば噛むほどおいしい豊かな味わい。

このホッカイシマエビの漁を間近で見学できる…これはぜひ乗ってみたい…。そんなわけで、北海道別海町を訪れました。

『尾岱沼 伝馬船アサヒ号 湾内アドベンチャーコース』に乗船するには、まずは漁港の入口付近にあるこちらの別海町観光船で手続きをします。

今回参加するツアー以外にも、多くのクルーズツアーがあります。尾岱沼を横断してトドワラを見に行くコースや、外海に出て北方領土を船から見るコースなどもおすすめですよ!

これが今回乗船する、伝馬船アサヒ号。確かに小型の船ですが、

ベテランの船頭さんに連れられて、いざ出発!

これは船上から撮影したアマモ。ホッカイシマエビのすみかになる海藻らしく、これがあるからこそあんなにおいしいエビになるとのこと…。アマモ大事…。

ちなみに、ホッカイシマエビ漁は限られた期間のみ、この白い帆が特徴的な打瀬舟で漁をするんだそうです。大事なアマモにダメージを極力与えないよう、環境に配慮して昔ながらの伝統的な漁をしているんですね!

ちょうどタイミングよく、網を上げるところを見ることができました。

ホッカイシマエビはいるか???

大漁なのか???

ばっちり水揚げされました! びっちびちに飛び跳ねていて、今にも船の上から逃げてしまいそうな新鮮さです。

特徴的な真っ赤な色のホッカイシマエビなんですが、茹で上がる前はこんな感じなんですね。

特別にとれたての新鮮な生ホッカイシマエビをいただきます。茹でたホッカイシマエビのような濃厚な旨みはないですが、抜群の歯ごたえとみずみずしさ。いいですか? これは北海道に、別海にこないと食べられないスペシャルな体験です。ぜひ別海に来てほしいです!

帰りがけ、アザラシが気持ちよさそうにプカプカ浮かんでいるのにも遭遇。夏休み限定でアザラシウォッチングクルーズもやっているそうなので、そちらもチェックしてください!

せっかくだから、茹でたホッカイシマエビも食べて帰りたい…そんな時は、漁港の直ぐそばにある『海紋』に寄っていきましょう。

茹でたてのホッカイシマエビも店内で食べることができるんです。この真っ赤な色がキレイなホッカイシマエビ。まずは豪快に頭を外してその頭を吸う!

そして殻を剥がしてぷりっぷりの身を一口で! 噛めば噛むほど豊かな味わいが染み出てくるんです。都会のどんな高級レストランで食べる料理より、船に乗って、漁師の仕事を見学して、自らむいて食べる素材そのままの味にはかなわないのでは?

 

そんな北海道別海町の 尾岱沼 伝馬船アサヒ号 湾内アドベンチャーコース。クルーズの運行自体は4月下旬から10月下旬くらいまでですので、乗り遅れないようにぜひ来てみてくださいね!

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佐崎 リョウ
佐崎 リョウ
北海道 道東地方の観光振興に従事しながら、独自に道東各地の取材を続ける観光ライター。道東を北へ南へ転々としながら、大自然の中でのびのびと生きている生粋の道東民。「流氷に乗ってアザラシと一緒に流れてきたのを拾った子」と母に言われて育ちました。